今年7月と8月に全国で発生した山岳遭難は前の年より148件増えて808件となり、遭難者も181人増えて917人といずれも統計が残る1968年以降で最多となった。遭難者のうち亡くなった方は48人で行方不明は6人となった。都道府県別では遭難者が最も多かったのは長野の154人で次いで富山の97人となっている。年代別では60代が最も多く199人で次いで50代が190人、70代が166人となっている。
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