先週から全国人民代表大会が開かれているが、強調された政策の1つが雇用の安定。中国では今年大学などを卒業する人は1270万人と過去最高を更新する見込み。しかし景気の減速を受け、企業は採用を控える傾向にある。上海市の就職説明会に多くの人が集まっている。中国の若者の失業率は16.3%。新たな働き方が注目を集めている。去年は1400万人の若者がアプリでサービスを売り込んだという。アプリでペットシッターを始めた女性。時にはトカゲやヘビの世話をすることも。人材紹介会社で働いていた女性、おととし景気減速の影響で失業したという。多くの人が旅行で家を空ける春節の時期には1日20件以上まわることも。収入は不安定。フルタイムの仕事を探すつもりだが簡単ではないという。一方、人手不足が課題の業界で仕事を見つけようという動きも、ハルピンの葬儀会社だ。中国で去年1年間に亡くなった人は1100万人余、将来は1800万人に増加と見込まれている。
