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「関亀夫運転士」 のテレビ露出情報

新幹線は10月1日で開業60周年を迎えた。1964年10月1日、最初の新幹線「東海道新幹線」が東京-新大阪間で開業。今回は新大阪発の1番列車「ひかり2号」の運転士・大石和太郎さんに開業日当日の話を聞いた。大石和太郎さんは当時31歳、運転士の中では若手だった。若手の中でも運転がピカイチだったという。当時の新幹線は運転士の2人乗務が決まりだったらしく、タッグを組んだのは仲が良かった関亀夫運転士。当時日本全国で合言葉のようになっていた“夢の超特急200キロ”。大石和太郎さんはまずは160キロで行けという指令が出た。しかし、ビュフェ車には速度メーターがあり、報道関係者が乗っていたため、勝手に200キロを出したと話した。運転指令室からは速度オーバーに関する電話はなく、大石和太郎さんの好きなように運転させてくれた。

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