夏の甲子園準々決勝、島根の大社と鹿児島の神村学園の試合。1点を追いかける4回、大社は、相手の送球ミスで同点に追いついた。5回、ノーアウト1・2塁のピンチで、大社は、ベンチスタートのエース・馬庭優太が登板し、1点を失うも、後続を内野ゴロに打ち取った。9回、満塁のチャンスで、4番の高梨壱盛が笑顔で打席に立つも、1塁アウトとなり、107年ぶりのベスト4進出とはならなかった。あすの準決勝は、神村学園と関東第一、京都国際と青森山田の対戦となった。
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