第106回全国高等学校野球選手権大会で京都国際が初優勝。スタジオで松坂大輔が解説。京都国際の中崎琉生投手と西村一毅投手2人が見せたインコース攻めがポイント。中崎投手は9回を投げ5つの三振を奪ったが、4つがインコースのストレートだった。このインコースを印象付けたことでアウトコースも広く使える。西村投手もインコースを投げきっていた。熱闘甲子園スタジオから中継。京都国際優勝についてヒロド歩美は「2年前に京都国際に訪れたが、グラウンドが狭かった為、フリーバッティングが出来ずに低く強い打球を徹底的に練習していた。」などと話した。