野球のU-18ワールドカップで4連勝中の日本は2回、ランナー2塁のチャンスで坂本慎太郎がセーフティバントを成功させると、2塁ベースが空いているのを見て進塁。さらに守備の混乱を付いて3塁に進んだ横山悠選手がホームへ。日本が得意とする足で先制点を奪った。一方、先発した横浜高校の奥村頼人選手は自己最速を2km更新する148kmをマークするなど3回2失点の好投。日本は5戦全勝でグループ1位を通過した。日本は次戦のスーパーラウンド初戦でグループ2位首位のアメリカと対戦する。
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