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「関税」 のテレビ露出情報

トランプ大統領は今日午前2時ごろ、自身のSNSで中国への相互関税を125%に引き上げ即時発動する一方で、その他の国と地域には90日間停止と発表した。一律10%の関税は継続する。日本は24%になったがまた10%に戻っている。その理由としてトランプ大統領は、75カ国以上が貿易問題の解決のため交渉に動き報復措置を取らなかったためだとしている。これまでトランプ大統領は強気の態度を貫いていた。おとといCNBCは中国を除く全ての国に90日間の関税停止を検討と報道した際にはフェイクニュースだと否定し、記者からの質問にも考えていないとしていた。この間、米大手企業の株価が暴落しアップルは時価総額約112兆円が消失したとされる。今日の相互関税90日間一時停止の発表を受けてダウ平均株価は一時3100ドル超の急激な値上がりとなり、終値は4万608ドル20セントと、2962ドル92セント上がり史上最大の上げ幅を記録した。峯村健司は、ピーター・ナバロがトランプ政権の中枢にいて、貿易赤字が悪でありアメリカの衰退をもたらしている、その最大の相手は中国であるという理論を持っている黒幕的人物だと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月13日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(ニュース)
今後の焦点についてアメリカ・グリア代表は農作物のさらなる市場開放、工業製品の規制緩和など、ベッセント財務長官は為替の協議を求める考えを示している。一方日本は相互関税の10%や自動車などの関税25%について見直しを要求をし、初回交渉では巨額投資で米経済・雇用に貢献していることを説明し非関税障壁・為替が議題になれば応じるとしている。日本が交渉で切れるカードや譲れ[…続きを読む]

2025年4月13日放送 8:30 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
トランプ政権との交渉戦略について、赤沢亮正経済再生担当大臣は何が最も効果的なのかを考え抜くと話した。日本側には確たる手持ちのカードがない状況。第一期トランプ政権で蜜月とされた安倍政権でも関税交渉では一方的な要求を突きつけられていた。当時、日米には自動車と農産物の互いの関税をゼロに近づけるTPPという協定があったにも関わらず、トランプ大統領は就任早々に離脱。日[…続きを読む]

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