テーマは「今が旬、冬の絶品グルメ」。やってきたのは、テレビ初潜入の東京・目黒区上目黒「関西煮 理 OSAMU TOKYO」。だしはは、醤油が入っていないという。三重県から取り寄せたカツオ節・煮干し・サバ節などをブレンドしているのだそう。そのうま味を最大限に引き出すために、毎日一番だしのみを使用するという徹底したこだわり。さらに、くじらのうま味でパンチをプラスしている。18歳の時に大阪で食べたくじらのおでんに魅了され、地元三重県で30年間おでん屋を営んできたという店主が単身で勝負している店。店主は東京で勝負をしたかったのだそう。一番人気の「大根(330円)」をいただいた高橋さんは「こんなにだし含んでたの?というくらい溢れる」とコメント。「ごぼ天(330円)」、「ロールキャベツ(440円)」、「コロ(くじらの皮下脂肪)(990円)」「はんぺん(440円)」が紹介された。ご主人からアツアツの鉄板にご飯&チーズ、おでん種のトマトをのせて仕上げに出汁をかける「鉄板リゾット(1980円)」が提供された。月城かなとさんによると、イタリアンとおでんの融合だそう。そしてもう1つ大人気なのが「明石焼き(1760円)」。おでんのタコを使用しているため、生地にも出汁のうま味があるとのこと。
住所: 東京都目黒区上目黒2-16-1