- 出演者
- 南原清隆 大沢あかね 木村昂 伊藤遼 生見愛瑠 やす子 浦野モモ 横山裕(SUPER EIGHT) 藤本美貴 石黒賢 高橋真麻 橋本直(銀シャリ) May J. 月城かなと
オープニング映像。大沢あかね、藤本美貴が相模湖の旅をする。
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- 相模湖
大沢あかね、藤本美貴が相模湖の旅をする。相模湖エリアを知り尽くした観光協会(石原朗さん、内野沢人さん)、相模原市観光親善大使(山ノ内愛乃さん、佐藤美宇さん)が冬に行くべきオススメスポットを紹介する。神奈川県相模湖は東京から車で約1時間。関東最大級のイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」は「International Illumination Award 2024」イルミネーション部門優秀エンタテインメント賞第3位に選ばれた。相模湖の紅葉は例年10月下旬〜11月上旬が見頃だが、今年は残暑の影響で11月下旬〜12月上旬が見頃。県立相模湖公園を訪れる。甘味処「Meimu」のラー油キムチワッフル、チョコミックス、ポッピングボバソフトの紹介。商品をテイクアウトして、湖のほとりで食べるのも人気。手づつみピザ(トマト&チーズ)、焼きそばの紹介。
出演者らが挨拶をした。ゲストは、石黒賢さん・May J.さん。石黒さんは夫婦旅行でトルコへ訪れたのだそう。May J.さんは、イタリアに家族旅行へ行ったとのこと。
相模湖エリアを知り尽くした観光協会が冬に行くべきオススメスポットを紹介。2人が発見したのは、スワンボート。向かったのは、70年以上営業している振興ボート。こちらで、足こぎボート(30分2000円)を体験する。相模湖では先月「足こぎスワン世界大会in SAGAMIKO」を開催。全国から160チームが参加するなど過去最高の出場者数を記録した。さらに、1964年の東京オリンピックでは、カヌー競技が行われた場所でもある。スワンボートを楽しむこと約10分。さらに2人が発見したのは、ワカサギのドーム船。相模湖ではワカサギ釣りが人気。わかさぎドームでは暖房がきいていて、真冬でも暖かい状態でワカサギ釣りを楽しむことができる。今年は残暑の影響で釣りの解禁は12月以降とのこと。
2人は相模湖公園から車で5分の場所へ。相模原市観光親善大使・佐藤美宇さんや相模湖観光協会の内野沢人さんによると、相模湖駅から徒歩20分ほどにある「壽堂」がおすすめだという。
神奈川県相模湖は関東最大級のイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」は「International Illumination Award 2024」イルミネーションイベント部門優秀エンタテインメント賞第3位に選ばれた訪れたいスポット。相模湖駅から徒歩20分ほどにある「壽堂」を訪れる。お茶会セット(酒まんじゅう、甘酒)560円の紹介。北海道産「大納言あずき」を使用。お土産で持ち帰られるのは「酒まんじゅう(160円)」。自家製の甘酒の人気だ。
大沢あかね、藤本美貴が相模原市観光親善大使が冬に行くべきオススメスポットを紹介。「さがみ湖MORI MORI」を訪れる。東京ドーム33個分の広大な敷地。オススメのアトラクション「大空天国」、「極楽パイロット」を紹介。2人は極楽パイロットに挑戦。「さがみ湖MORI MORI」では関東最大級のイルミネーション「さがみ湖イリミリオン」が開催中。相模湖公園でも12月1日からイルミネーションを点灯。
大沢あかね、藤本美貴が神奈川県相模湖エリアの旅をする。相模湖駅のすぐそばにある「かどや食堂」を訪れる。ダムカレー(1280円)の紹介。トマト缶、リンゴなどを使用。クイズ「ポテトで表現しているものは何?」。正解は「小さい船」。相模湖名物のボートを表現している。相模湖周辺の店では、それぞれ異なったダムカレーを提供しているという。「津久井在来大豆のおまめちゃん定食(1380円)」の紹介。津久井在来大豆は2013年に、かながわブランドに認定。栽培農家が減って希少となり「幻の大豆」と呼ばれるようになった。大沢が出演する舞台「ハリーポッターと呪いの子」と、藤本のライブについてトークをした。
大沢あかね、藤本美貴が山ノ内愛乃さんが冬に行くべきオススメスポットを紹介する。相模湖に1番近い絶景が楽しめる旅館「清水亭」を訪れる。1階は食事処。おすすめは客室からの絶景だという。
神奈川・相模原市の「旅館 清水亭」を紹介。客室から相模湖の絶景を楽しむことができるほか、宿泊しなくても食べられる地元食材にこだわった絶品定食もオススメ。この時期は、相模川上流を流れる子持ち鮎の塩焼き定食を食べることができる。鮎は、例年9月上旬から産卵期を迎えるが、今年は暑さのため10月中旬と1ヶ月遅れで、数も少ないという。12月に入っても、普通の鮎の塩焼きやワカサギフライ定食を食べることができる。
高橋真麻さんが「おでん」を食べたいとのことで、グルメメディアにおでんの美味しい店を調査。「東京最高のレストラン」の編集長の大木さんは、東京・港区 東京ミッドタウン内にある「茅乃舎だしおでん」を、楽天ぐるなび勤務歴11年の細谷さんは東京・恵比寿の「城ヶ崎おかもと」を、ヒトサラ勤務歴10年の寺見さんは東京・品川区 戸越銀座商店街内にある「後藤蒲鉾店」を挙げた。高橋さんが気になったのは、ホットペッパーグルメ勤務歴15年の田中さんが勧める「関西煮 理 OSAMU TOKYO」。関西風の塩だけで味付けした優しい味のおでんだという。高橋さん達は「はんぺん」や「梅焼き」、変わり種の「アボカド」や「たらこ」などを注文した。常時約50種類のおでん種を楽しめるという。
テーマは「今が旬、冬の絶品グルメ」。やってきたのは、テレビ初潜入の東京・目黒区上目黒「関西煮 理 OSAMU TOKYO」。だしはは、醤油が入っていないという。三重県から取り寄せたカツオ節・煮干し・サバ節などをブレンドしているのだそう。そのうま味を最大限に引き出すために、毎日一番だしのみを使用するという徹底したこだわり。さらに、くじらのうま味でパンチをプラスしている。18歳の時に大阪で食べたくじらのおでんに魅了され、地元三重県で30年間おでん屋を営んできたという店主が単身で勝負している店。店主は東京で勝負をしたかったのだそう。一番人気の「大根(330円)」をいただいた高橋さんは「こんなにだし含んでたの?というくらい溢れる」とコメント。「ごぼ天(330円)」、「ロールキャベツ(440円)」、「コロ(くじらの皮下脂肪)(990円)」「はんぺん(440円)」が紹介された。ご主人からアツアツの鉄板にご飯&チーズ、おでん種のトマトをのせて仕上げに出汁をかける「鉄板リゾット(1980円)」が提供された。月城かなとさんによると、イタリアンとおでんの融合だそう。そしてもう1つ大人気なのが「明石焼き(1760円)」。おでんのタコを使用しているため、生地にも出汁のうま味があるとのこと。
月城かなとさんが食べたいものは、ネギ料理とのこと。今が旬のネギはビタミンC、アリシンを含み栄養素を抜群。ホットペッパーグルメ・宮田英子さんのオススメは「道しるべ」(東京・新宿区)の「ねぎま鍋(1人前2000円)」。ネギの風味をマグロのうま味と脂が合わさった最強のコンビネーションだという。ヒトサラ・鈴木彩花さんのオススメは「葱や平吉」(東京・渋谷区)の「豚葱まみれ焼(1738円)」と「葱メンチ(2個1078円)」。ホットペッパーグルメ・田中直樹さんのオススメは「焼肉上野太昌園」(東京・台東区)の「ネギ包みタン塩(2900円)」。一行は、ホットペッパーグルメ・飯田啓恵さんのおすすめ店「おねぎや」へ。新宿三丁目駅から徒歩3分の場所にある料理をネギに絞った珍しい業態の店。ヘルシー志向の女性客を中心に賑わっている。約25種類ある中の食通オススメ4品をいただく。一品目は「軟白葱の浅漬け(638円)」。こちらには、日本農業賞大賞受賞の栃木を代表するブランドねぎ「白美人ねぎ」を使用しているとのこと。続いては、白美人ねぎを使用した「軟白葱の唐揚げ(649円)」を好みの薬味をつけていただく。
月城かなと1st Concert「de ja Vu」が11月29日から12月1日までKAAT神奈川芸術劇場にて上演される。ライブ配信とライブ・ビューイングもある。
今回のテーマは「今が旬 冬の絶品グルメ」。やってきたのはネギだけで約25種類のメニューを持つネギ料理専門店「おねぎや」。続いて出てきたのが炭火でネギを真っ黒になるまで焼き上げた「黒焼きロースト・759円」。メロン以上の糖度があると言われる千住葱の白い部分を豪快に丸ごと1本以上使用し、真っ黒にになるまで炭火でじっくり焼くことで中は甘みと香ばしさが引き立ちトロトロの食感に。黒く焦げた外側の皮を1枚むいて中身だけをいただく。シメを飾るのはきょう入ったという群馬県・下仁田町の特産、下仁田葱。寒暖差の大きい気候と水はけのいい土壌がそろった下仁田町以外では栽培が困難な品種。市場に出回る量が少ないため別名「殿様ネギ」とも呼ばれている。