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「阪神・淡路大震災」 のテレビ露出情報

かつて広く普及していたVHSテープ。すでに再生機の生産は終了しており、テープの劣化によって映像が見られなくなるおそれもある。きのうで発生から30年となった阪神淡路大震災。住民が撮影した映像を残そうという動きが出ている。神戸市に住む村田忠明さんは、震災当時の神戸の様子を撮影しビデオテープに残していた。村田さんはデジタル化することに。町が大きく変わった今、当時の映像を残す意義を感じている。村田さんが撮った映像のデジタル化をサポートした「人と防災未来センター」(神戸市中央区)。震災の資料などを収集、展示する役割を担っている。おととしから、家庭などにテープで残されている震災の映像を資料として保存する取り組みを始めた。提供者はDVDやUSBメモリなどに無料で映像をコピーして持ち帰ることができる。デジタル化したものはネットでも公開。家庭に残された貴重な映像を後世に伝えていきたいとしている。人と防災未来センター・福嶋純之災害資料専門員のコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月19日放送 0:35 - 1:15 フジテレビ
すぽると!(スポーツニュース)
ヴィッセル神戸は1995年1月1日に設立され、初練習を予定していた1月17日に阪神・淡路大震災が発生した。グラウンドも被災し練習もままならず、クラブは岡山に一時逃れた。神戸に戻ってからも決まったグラウンドには恵まれなかった。当時はJFLからJリーグ昇格を目指していた。6月に永島昭浩が移籍し、1996年にJ1昇格を果たした。2005年、街は復興に向けて歩んでい[…続きを読む]

2025年1月18日放送 20:54 - 21:54 テレビ朝日
サタデーステーション阪神・淡路大震災から30年 医療の教訓
30年前、6434人の命を奪った阪神淡路大震災。神戸市だけでなく、淡路島でも最大震度7を観測。1200人以上がけがをするなど大きな被害が出た。島で唯一の救命救急病院だった兵庫県立淡路病院には多くのけが人が運ばれた。撮影したのは普段から学会用に手術の様子などを記録していた栗栖茂医師。当時3年目の水谷和郎医師は当直明けだった。当直の医師は3人。地震後救急には他の[…続きを読む]

2025年1月18日放送 17:30 - 18:00 テレビ朝日
ANNスーパーJチャンネル(ニュース)
阪神淡路大震災から30年。過去の災害の教訓を首都直下地震などの対策に生かす新たな取り組みを取材。今、災害用井戸に注目が集まっている。井戸掘屋・深沢勉社長は、電話が鳴る件数は去年1月1日に地震があってから多いと話す。きっかけは能登半島地震の影響で起きた断水。当時、石川県を中心に最大およそ13万戸が断水し衛生環境の維持などに深刻な影響を及ぼした。ほとんどの病院が[…続きを読む]

2025年1月18日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
経済アナリスト・馬渕磨理子(大阪公立大学・客員准教授、日本金融経済研究所・代表理事)のスタジオ解説(震災の経験を生かした街づくりについて)。首都直下型地震・東京都想定:帰宅困難者約453万人(学校や職場で3日間待機を)。帰宅困難者対策のポイントは備蓄。東京商工会議所の調査によると、3日以上の食料や飲料水の備蓄をしているのは大企業約8割、中小企業約4割。東京都[…続きを読む]

2025年1月18日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
阪神・淡路大震災から30年。自衛隊は今年、一本のビデオテープを公開した。地震直後の現場の映像だ。
自衛隊と被災者が物資をバケツリレー。任務のため自衛隊側からお願いすることは通常はないという。当時被災者との距離が近かったという証拠。神戸市にある自衛隊の倉庫で1本のビデオテープが見つかり公開された。ほとんど世間に出ていない自衛隊による阪神・淡路大震災の記録。仮設[…続きを読む]

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