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「防衛省」 のテレビ露出情報

防衛省は、海上自衛隊の大型護衛艦かがについて、航空自衛隊のステルス戦闘機、F35Bが発着できるよう、大規模な改修を2回行って、事実上、空母化する計画。ことし3月、1回目の改修が終わり、戦闘機が発着することが可能となったため、日本時間のきょう午前、米国西海岸沖で、米国軍のF35Bを使った初めての着艦試験を行ったという。海上自衛隊がXで公表した4枚の写真では、F35Bがかがの甲板の真上で垂直に高度を下げる様子や、着艦したあと、機体を甲板に固定する様子などが写っている。試験の期間は来月中旬までで、期間中、発艦の試験も行うとしている。今後、かがでは内部の区画の変更など2回目の改修が行われ、数年後の完成が予定されている。防衛省が同じく事実上の空母化に向けて改修を進めている護衛艦いずもは、すでに1回目の改修を終え、F35Bの発着試験を3年前に行っている。いずもとかがについて政府は、F35Bで構成する部隊を常時搭載することはなく、憲法上、保有が許されない攻撃型空母には当たらないとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月22日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
台頭する中国とどのように向き合っていくかは日本にとって最大のテーマ。中谷防衛相の訪問でもそれが焦点となった。政府内には「中国はトランプ政権発足後の対立を見据え、日本との距離を縮めようとしている」という見方があるが、中国が日本周辺で軍事活動を活発化させ脅威が高まっていることに変わりはなく、防衛省幹部は「相手の思惑は冷静にみるべき」などと話す。

2024年11月22日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
中谷元防衛大臣はASEAN・東南アジア諸国連合などとの国防大臣会議に出席するためにラオスを訪れ、中国の董軍国防相と初めて会談した。会談では中国軍による領空侵犯や周辺海空域における軍事活動の活発化などを念頭に、中谷大臣が「深刻な懸念」として中国側に直接伝える場面もあった。防衛省によると中谷大臣は領空侵犯について、「こういうことが二度と起こらないように」と再発防[…続きを読む]

2024年11月22日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
航空自衛隊那覇基地で、ミサイル攻撃を受けた事態を想定して、隊員を緊急避難させる「退避壕」の建設が始まった。那覇空港に隣接する航空自衛隊那覇基地は、民間機と自衛隊機が同じ滑走路を使用していて、昨年度は領空を侵犯する恐れのある航空機に対して401回のスクランブル発進を行った。防衛省は那覇基地内のほか、10か所に退避壕を建設する方針。

2024年11月21日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
観光客など年間1900万人あまりが利用する那覇空港には航空自衛隊那覇基地が隣接する。昨年度、領空を侵犯する恐れのある航空機に対し、401回ものスクランブル発進を行った。基地内には箱型の建物があるが、ミサイルが着弾した際に破片などから隊員を守る「退避壕」とされる。一昨年、ウクライナの軍民共用の飛行場にロシアからのミサイルが着弾した。防衛省関係者によると、戦争が[…続きを読む]

2024年11月21日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
沖縄県の航空自衛隊那覇基地で、ミサイル攻撃を受けた事態を想定して、隊員を緊急避難させる「退避壕」の建設が始まっていたことがわかった。沖縄の玄関口として、観光客など年間1900万人あまりが利用する那覇空港に隣接する航空自衛隊那覇基地。民間機と自衛隊機が同じ滑走路を使用している。昨年度は領空を侵犯する恐れのある航空機に対し、401回ものスクランブル発進を行った。[…続きを読む]

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