日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を獲得した河合優実さんにインタビュー。河合さんは子どものときからダンスを習っており、少女時代から表舞台に興味を持っていたという。2019年、18歳のときにデビューを果たし、ドラマ「不適切にもほどがある!」で阿部サダヲさんと親子役で共演し、ブレイクした。映画「あんのこと」では、荒れた生活から更生を目指す女性を、「悪い夏」では生活保護を受けるシングルマザーを熱演した。河合さんは、「年齢的なことで言うと、今まで守られる側だった。先生と生徒なら生徒だった。守る側や導く側にいったら、また新しいことがあるかなと思う」などと話した。