先週土曜日、パリ五輪・パラリンピック選手総勢107人が、感謝のパレードに臨んだ。今回、パリ五輪後のフェンシング女子サーブルの江村美咲にインタビュー。世界ランキング1位でパリ五輪を迎えた江村だったが、個人戦は3回戦敗退となった。しかし、5日後の団体戦では、銅メダルを獲得した。江村は「元々完璧主義でこだわりが強すぎたけれど、パリ五輪後に余裕ができて、明るくなったと思いました。チームメイトに助けられて、頼ってもいいんだという気持ちが芽生えた」などと話した。今後、江村はロス五輪に臨むとしている。
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