高橋さんは、「3日間で質問35個も集まってすごいなと思う。私たちの時代は監督にそんなこと聞くと思わなかった。今のジャイアンツは阿部監督と選手の距離が近いと思った」などと話した。高橋さんは監督時代に選手との印象に残った会話は、最後の年に岡本和真がデッドボールで骨折し、翌日本人から「外野ならできる」と言ってきたためレフト起用。その結果、史上最年少で打率3割30HR100打点を達成。直談判してきたのはピッチャーのほうが多かったという。
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