「隣のステラ」の脚本家である川滿佐和子が登場。脚本に込めた想いについて川滿は、原作ファンの方にも思ってもらえるようにタイトルを重要視し、隣りにいるいないを視覚的にわかりやすくするため原作では他クラスの2人を映画では同じクラスにしているなどと伝えた。好きな台詞について川滿は八木が演じる男性は表舞台に立つ人として自身があるが福本演じる女性にだけは自信がなく、そこが複雑性のある人間として好きなポイントなどと語った。若手チームで制作して感じたことについて川滿は監督との共通言語が多く、多くのところで似ている部分があり年が近いと感じる瞬間があったなどと話した。脚本を読んで感じたことについて八木は劇中劇の脚本もこだわっていて凄さを感じたなどと明かした。川滿からの質問「ヒロインならこの恋、諦める?」について八木は諦める、福本は好きはやめられないと告げた。