- 出演者
- 明石家さんま 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 吉田敬(ブラックマヨネーズ) 井上清華 兼近大樹(EXIT) りんたろー。(EXIT) 中岡創一(ロッチ) 重盛さと美 梶本修身 磯野貴理子 重信初江 梶本修身 Yumico 毛内拡 白石明世 諏訪圭伊子
梶本修身氏によると、標準体重の子どもは夏場は活動的になって痩せる傾向にあるが、肥満児は活動量が低下して太って傾向にあるという。また、肥満の人は味覚が鈍くなり、より味が濃いものを求めていくという。さらに発汗を促すサウナに入るよりも、プールを利用したほうがいいという。ただし、水泳だと極端に空腹を覚え、より多く食べてしまいかねない。梶本氏は「泳ぐより、プールにつかっているほうがエネルギー消費がいい」と語った。毛内拡氏は「マウスを使った実験で、ストレスを抱えていると腸が正常に働かず、味覚が鈍ってしまう」と話す。さらに内臓脂肪から脳疲労を起こす、いわば脳が炎症状態だという。
梶本氏は腸内細菌叢バランスに言及。過食しているのに太らない人は腸内に痩せ菌が存在しているためだという。ただ、夏場は痩せ菌が減少し、デブ菌が跋扈する。梶本氏は痩せ菌のエサとなるフラクトオリゴ糖を含んだ玉ねぎ、ニンニクをオススメした。海藻類、ごぼうの場合、デブ菌が増えるのを抑えてくれる。育毛鍼灸師の白石明世氏はみぞおちとおヘソの間にる胃のツボを紹介し、押すことで食欲を抑制できるという。
料理研究家の重信初江氏は「マーボーアボカド」を調理。ごま油で生姜、ニンニク、青ネギを炒め、ひき肉をほぐしながら炒める。豆板醤を加えて香りを立たせ、水・醤油・片栗粉・塩を入れてとろみをつける。2cm角に切ったアボカドを入れ、完成する。アボカドは不飽和脂肪酸、必須アミノ酸のトリプトファン、葉酸が豊富で、メラトニンの合成を促進する。臨床試験で睡眠の質が上がったという。
Yumico氏によると、腸腰筋が固まると姿勢が悪化し、血流も悪くなる。そこで、腸腰筋を伸ばすストレッチ方法をレクチャーし、小杉竜一、中岡創一が実践した。
白石明世氏によると、疲れている人の舌は歯痕舌と呼ばれ、小杉、中岡は思い当たる節があった。同氏は松尾芭蕉が長旅の疲れを癒やすため、お灸を据えていたツボ「長三里」を紹介。梶本修身氏は夏バテの3要因に暑さ・紫外線・寒暖差を挙げ、自律神経が疲弊すると睡眠リズムも乱れてしまうという。
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- 松尾芭蕉
最新家電評論家の諏訪圭伊子氏は夏場、トイレに扇風機付き照明をつけることを勧めた。明石家さんま宅でつけられるか判然とせず、小杉は「気さくに喋ってしまったけど、とんでもない金持ちやった」と吐露。
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- サーキュライト ソケットモデル
諏訪氏は飲める氷と呼ばれるアイススラリーを紹介し、熱中症対策に効果的だという。スタジオでは明石家さんまら出演者が「ポカリスエット アイススラリー」を試飲した。
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- ポカリスエット アイススラリー
毛内氏によると、夏バテでボーッとするのは糖質不足が考えられるという。
重信初江氏は鯖の水煮などを使った具だくさんそうめんを紹介。オリーブオイルで夏野菜を炒め、水・めんつゆ、水煮、トマトを入れて煮れば完成。
明日放送される「かまいまち」、「この世界は1ダフル」、「愛の、がっこう。」の番組宣伝。
「隣のステラ」の告知。
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- 隣のステラ
不眠症に悩む重盛さと美は70万円のLEDマシンを愛用しているという。肌、髪の毛にいいといい、小杉竜一が興味津々だった。吉田、中岡は一部を出資すると申し出ると、さんまは「1人ずつ買え」とツッコミ。
梶本氏によると、睡眠の質が悪いと、翌日に熱中症になりやすいといい、「夜、エアコンを消しちゃいけない」と呼びかけた。また、体と脳にとっての快適な温度のギャップを少なくするため、冷房をガンガンに効かせ、ユニクロのヒートテックを着て寝ると睡眠の質が向上する。
毛内拡氏は「寝つきが良すぎるのもよくない」と話し、20~30分あるとよく、心地よい音楽を聴いたり、思い出のアルバムを見るといいtおいう。
Yumico氏は骨盤底筋を鍛えるトレーニングを紹介し、小杉、中岡創一が実践した。
諏訪氏は肌の表面温度を下げる「氷撃」を紹介。汗を感じるたびに冷たさを感じ、風が吹くとより涼しくなるという。
エンディング映像。