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「雇用コスト指数」 のテレビ露出情報

ニューヨークダウはきょうは反落したが、先週までは8日続伸。最高値も視野に入ってきた。大川さんは「強かった。ミシガン消費者信頼感指数が大きく下回り、利下げ期待が再び高まったことなどが要因。米国の利下げ期待はこのところ経済統計に振り回されている一方で、ミシガンの期待インフレ率は4月から上昇。ニューヨーク連銀のインフレ期待も昨年来の伸びの加速でドル高。インフレ懸念は根強く残っている。雇用コスト指数は1.2%上昇。住宅価格指数も前月比1.2%上昇。賃金と住宅価格が予想を上回って上昇を続けている。一方で米国の求人数は3年ぶりの低水準。最近の新規失業保険申請件数も予想以上に増加。消費者のセンチメントが悪化し、景気が減速しているのにインフレが高止まりしているスタグフレーション的な動きが発生。要因は詳しくは難しいが、資源の高止まり、一部富裕層の株の資産効果などの背景がある場合は、景気が悪化してもインフレが収まりにくい。現状のインフレがFRBの目標の2%を上振れているので、そこの期待を織り込み過ぎない方がいいのでは」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月1日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
アメリカの半導体指数の大幅な続落などを受け、今朝の日経平均株価は500円を超える下落で始まった。ハイテク株の他、自動車や機械・非鉄など景気敏感株を中心に幅広く売りが出てその後も下げ幅を拡大。3万8100円台に沈んでいる。その他日経平均先物は3万8210円。TOPIXも続落となっている。
平野憲一氏の解説。NYダウ・ナスダック・S&P500は揃って下落。マイ[…続きを読む]

2024年4月30日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうの予定
中空さんは「今週はアメリカの経済統計がたくさん出るが、どれをみても強いという印象がある。わたしはこれはおかしいと思っている」「金利をあげた副作用が出ていない、それはどこかにしわ寄せがくるはずだと思っている、どこかで崩れてくるという目線は必要じゃないかと思っている」などと話した。糸島さんは「特に秋に利下げがあるかないかのFOMCが注目、テーマはインフレの再加速[…続きを読む]

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