先月、鳥取市雲山で横断歩道を渡っていた高齢男性が乗用車にはねられて死亡した事故を受けて、地元の住民や警察官が事故防止のための対策を話し合った。事故を起こした運転手は左方向からの直進車が横断歩道手前で停止し、道を譲ってくれたと思い歩行者に気づかず右折したと話している。警察は、信号機の間隔を150メートル以上話す基準を設けており新しい信号機の設置は難しいとしており、色の薄くなっている現場の横断歩道を塗り直す考えを示した。
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