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「雲龍椿」 のテレビ露出情報

作家の金原ひとみ、音楽クリエイターのヒャダインを新たなインタビュアーに加え、来週から生まれ変わるカンブリア宮殿。その記念すべき1回目のゲストが伊藤忠商事の岡藤正広会長。着るものに強いこだわりを持つ岡藤会長。密着取材でその理由が明らかになる。日本橋三越本店を訪れた岡藤会長は、伊藤忠商事が日本での販売権を持つポール・スミス。伊藤忠に入社以来、長年繊維部門で働いてきた。そのため生地には並々ならぬこだわりがある。細やかなこだわりは商人として大切なことだという。本社にもこだわりがあり、応接室に珍しい花が飾られていた。お客さんの目を意識し、毎週月曜日に入れ替えている。商人として岡藤会長が一番大切にしてきたことのきっかけとなったエピソードがある。昔、25歳上の大先輩があるとき「商人は水やからな」と言ったことが印象に残っているという。それは、「伊藤忠の器」に相手を入れるのではなく「お客の器」に水のように自分が入っていきそこで解決策を見出すのが商人の基本姿勢じゃないかという意味だという。伊藤忠のトップになってから、グループ全体の改革に乗り出した。グループの1社である日立建機は、去年日立グループから独立し来年4月には社名も「ランドクロス」に変わる。日立建機では製品の8割以上が海外向け。世界の需要が膨らむ中、建設機械にチャンスを見出した。岡藤会長が社長に就任する前の2009年度、伊藤忠のグループ企業は413あった。それを2024年度には263社に絞り込んだ一方。1社1社の稼ぐ力を高めた。伊藤忠全体でみると、利益は約7倍近くに拡大。社員たちに徹底したのは「か(稼ぐ)け(削る)ふ(防ぐ)」。各商社の決算書を見ると、稼ぐ力はあるが経費が多かったという。稼ぐのは商社だからどんどん稼ぐが、次の削る所は無駄を省いて経費を節減して低重心にして最終利益でしっかり稼ぐというのが基本の考えだという。金原さんは、「なぜ多くの企業で会議の時間が増えるのか不思議」などと質問。岡藤会長は、会議をしたり書類を作ることが仕事になっていると指摘。特に組織のトップの人間が会議をすることで仕事した気になるという。これをやめないと商人の場合はお客との話ができないという。

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