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「電気火災」 のテレビ露出情報

南海トラフ巨大地震では火災にも注意が必要。過去の地震では電気や電化製品が原因で起こる「電気火災」が多くみられた。阪神・淡路大震災で起きた火災の約6割は電気関係によるもの、東日本大震災でも火災原因の半数以上が電気関係だった。また停電復旧時に起きる通電火災にも注意が必要。通電火災を防ぐには、地震後安全が確認されるまでブレーカーを落としておくか、コンセントからプラグを抜いておくことが大切だという。さらに揺れを感知すると自動で電気を遮断する「感震ブレーカー」も有効策の1つ。数千円程度で設置できる簡易タイプもあるとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月18日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
福和さんは「地震後は断水が起きたり家屋倒壊で消防車両の通行が困難になったりするので、出火を防ぐ意味で感震ブレーカーは非常に大事」などと話した。感震ブレーカーの設置率は現状8.5%だが、これを100%にすれば消失する建物の数を5割減らせるという。また真夜中に停電した時に備え、懐中電灯やスリッパをベッドの近くに置いておくことが大事だという。
備蓄について。東京[…続きを読む]

2024年12月17日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
冬に多い”収れん火災”の危険が潜む自宅の点検ポイントを紹介。収れん火災の主な原因は凹面鏡・水の入ったペットボトル・ガラスの花びんなど。車内ではダッシュボード上にペットボトルを置いたり、フロントガラスに吸盤をつけると収れん火災の原因になる可能性もある。専門家に対策を聞くと「反射しやすいものを日が当たる所に置かない」「外出の際はカーテンなどを閉める」などという。[…続きを読む]

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