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「震災遺構」 のテレビ露出情報

東日本大震災から明日で14年。震災遺構として整備された防災対策庁舎に明かりがともされた。宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎は15mを超える津波に襲われ、町の職員など43人が犠牲となった。遺族や住民の間で保存か解体かで意見が分かれ2031年まで県が維持管理することになっていたが、去年7月から再び町が所有し震災遺構として整備した。庁舎に明かりがともされ、自身も津波に巻き込まれた佐藤仁町長は「志半ばで亡くなった仲間がお盆などに迷わず故郷に帰ってきてほしいという願いを込めた」と話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月7日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
東日本大震災からまもなく14年。福島・いわき市で新たな局面を迎えた記憶を伝えていく取り組みを紹介。思い出の品は崩れ落ちた家の中や流れ着いた海岸などで見つかった。震災直後から返還する取り組みを始め、多くが持ち主の元に戻った。受け取りに来る人は時が経つにつれて少なくなった。現在施設に保管されているのは約5000点。展示会には多くの人が見学に訪れたが、期間中に受け[…続きを読む]

2024年3月11日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
宮城・南三陸町では、津波の被害に遭った旧防災対策庁舎を、保存か解体かで町民の意見が二分しており、宮城県が2031年まで所有し結論を先送りしていた。今月1日、南三陸町の佐藤仁町長は「庁舎は未来の命を守る役割を担っている」として、震災遺構として残す考えを表明した。

2024年3月10日放送 21:00 - 22:00 テレビ朝日
サンデーステーション(ニュース)
宮城・山元町の中浜小学校は震災遺構として保存され、全国各地から見学者が訪れている。津波は2階建て校舎の2階天井に達したが、児童ら90人は全員無事だった。命を守ったのは震災前日のある行動だった。当時の校長、井上剛さんは全員を屋上に避難させることを決断。震災前の避難マニュアルと異なる決断だった。3月9日に発生した三陸沖を震源とした地震を受け、3月10日にマニュア[…続きを読む]

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