今週末の海開きを前に宮崎市の青島海水浴場で溺れた海水浴客を救助する訓練が行われた。去年の青島海水浴場の利用客は南海トラフ地震臨時情報の影響で前の年を下回ったものの13万5600人にのぼる。宮崎市が管理する海水浴場では直近5年間、水難事故は起きていないが、おととい延岡市では友人と遊びに来ていた15歳の高校生が川で溺れて死亡している。ライフセーバー・小玉順規さんは「安心安全が確保されたライフセーバーや監視員がいるプールとか海水浴場に行くとよい」と話す。
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