舞台は青森市。ひとり暮らしの高齢者が増え元々あった血縁や地域のつながりも薄れている。SOLOのメンバーのひとり・高島一美さんが向かったのは青森市内の高齢者施設。支援を依頼したのは辰巳光子さん85歳、子どもがおらず21年前に夫をなくしておひとりさまになった。連れてきてもらったのはコーラスの練習会、20年以上続けてきた趣味を施設に入っても諦めたくないという。
高校時代の同級生3人組で始めたおひとりさま支援のNPO、おしゃべり好きの高島さんと澤谷さんは現場で支援を担当、しっかり者の佐々木さんは別の仕事をしながら運営面を担っている。この日飛び込んできたのは施設で暮らすおひとりさまの会員が入院したという知らせだった。さっそく頼まれたものを病院へ届けた。2か月後、退院した会員の鈴木瑛子さん92歳はけがの後遺症があり元の施設で暮らすのが難しくなった。ケアマネージャーと協力しより手厚い支援が受けられる施設を探した。入所の際の保証人はSOLOが引き受ける。
高島さんが今気にかけているおひとりさまがいる。宮本ふみゑさん91歳、夫と子どもに先立たれ長年ひとり暮らしをしている。宮本さんは認知症と診断されている。この日は庭の畑に植える野菜の苗の買い出し、80年以上野菜を作り続けてきた。高島さんは去年母親が亡くなり本当のおひとりさまになった。SOLOがこれまで支援してきた会員は159人、高島さんには忘れられない人がいる。72歳で末期がんで亡くなった女性、最後の看取りまで支援をお願いされていた。
毎月の定例会議、昨年度の収支が報告された。昨年度は寄付があったおかげでなんとか黒字、ギリギリの運営が続いているという。活動が安定するようになったのは中小企業診断士・三上学さんを7年前に迎えたことがきっかけ。高島さんは認知症の症状がある宮本さん宅を訪れた。毎月処方される薬を届けに来た。ケアマネージャーと相談し宮本さんが畑を続けられる施設を探し始めていた。宮本さんの意思を丁寧に確かめながら今後を一緒に考えていく。
高校時代の同級生3人組で始めたおひとりさま支援のNPO、おしゃべり好きの高島さんと澤谷さんは現場で支援を担当、しっかり者の佐々木さんは別の仕事をしながら運営面を担っている。この日飛び込んできたのは施設で暮らすおひとりさまの会員が入院したという知らせだった。さっそく頼まれたものを病院へ届けた。2か月後、退院した会員の鈴木瑛子さん92歳はけがの後遺症があり元の施設で暮らすのが難しくなった。ケアマネージャーと協力しより手厚い支援が受けられる施設を探した。入所の際の保証人はSOLOが引き受ける。
高島さんが今気にかけているおひとりさまがいる。宮本ふみゑさん91歳、夫と子どもに先立たれ長年ひとり暮らしをしている。宮本さんは認知症と診断されている。この日は庭の畑に植える野菜の苗の買い出し、80年以上野菜を作り続けてきた。高島さんは去年母親が亡くなり本当のおひとりさまになった。SOLOがこれまで支援してきた会員は159人、高島さんには忘れられない人がいる。72歳で末期がんで亡くなった女性、最後の看取りまで支援をお願いされていた。
毎月の定例会議、昨年度の収支が報告された。昨年度は寄付があったおかげでなんとか黒字、ギリギリの運営が続いているという。活動が安定するようになったのは中小企業診断士・三上学さんを7年前に迎えたことがきっかけ。高島さんは認知症の症状がある宮本さん宅を訪れた。毎月処方される薬を届けに来た。ケアマネージャーと相談し宮本さんが畑を続けられる施設を探し始めていた。宮本さんの意思を丁寧に確かめながら今後を一緒に考えていく。
