朝ごはんは、お茶漬けにぴったりなアジの干物と、桜えびの卵焼き。卵焼きは、始めに少し水を入れて、根昆布だしを入れ、卵3個、そこに静岡名物桜えびの釜揚げをたっぷり入れ、オリーブオイルを引いた卵焼き器で焼いていく。しっとりと仕上げるため、半熟で巻いて焼くのが匠流。蒸らすのはお茶だけでなく卵も。予熱調理で中の半熟がしっとり固まる。さらに、山椒のしょうゆ漬けを合わせたきゅうりのぬか漬けと、ちりめん山椒。そして、匠のお茶漬けの作り方。ごはんにアジのほぐし身を乗せ、ちりめん山椒を乗せ、お茶の二煎目をかける。ご飯の甘みや、魚やちりめんのうま味をちゃんと包み込んでくれるお茶があって、緑茶の苦みが味を引き立ててくれるから、おいしい。匠の本当のシメはここから。
