JTBによるとゴールデンウィークに旅行に出かける人は2345万人となる見通しで去年のおよそ93%にとどまっている。国内旅行に出かける人は去年の9割程度の2290万人で物価高騰の影響のほか混雑を避けて旅行する傾向があるという。一方、海外旅行は55万人でコロナ前の2019年と比べ54%ほどだが国際線の航空便が回復したことなどから去年より10%上回る見込み。旅行先では比較的近場で安価な韓国や台湾、東南アジアが人気だとしている。
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