大阪公立大学客員准教授・馬渕磨理子さんの解説。今業界には巨大な対抗軸が出来上がっている。毎日来てもらう場所を奪い合う全方位の総力戦が今始まっており、この激戦区でマツキヨココカラが打ち出した勝ち筋が今回の提携。マツキヨはどんな人が何を買ったかという消費者の声を持っておりアサヒグループ食品はサプリンメントなどで圧倒的な研究開発力を持っている。今回の戦略の肝は若年層へのアプローチでLTV=顧客生涯価値の最大化を狙っている。今回の提携はイオン連合に対しブランド力と専門性で立ち向かうマツキヨの経営戦略とも言える。
