湿度が高い梅雨にどうして「ドライマウス」になるのか、むしが歯科院長虫賀雄一郎さんが解説。ドライマウスは唾液分泌量が減り慢性的に口の中が乾燥した状態で日本の推定患者数は800万人、潜在的な患者・予備軍を含め国民の4人に1人3000万人に可能性があるということ。ドライマウスが多い季節は「空気が乾燥する冬」「乾燥に気づきにくい「梅雨」も多い」という。ドライマウスが続くと、口臭が強くなる、虫歯・歯周病、味覚障害、風邪・インフルエンザ、誤嚥性肺炎などのリスクが高まる。原因は水分不足、加齢、ストレス、口呼吸、喫煙、病気・薬の副作用などがある。梅雨時期になる理由としては「冷房の影響」涼しくなった室内で湿度が下がり乾燥、「熱中症による脱水」発汗で水分が不足し唾液分泌量が減、「冷たい食べ物・飲み物」「暑さによる食欲低下」食事量減や麺類を食べる機会が増ことで噛む回数がへり分泌量が減少するということ。唾液は消化を助け、口の中を清潔に保ち、虫歯予防、粘膜保護などが主な働き。ドライマウスに悩む人を取材した。
