3月は1年の中で食中毒の発生件数が2番目に多い。1~3月の寒い時期はウイルス性の食中毒が増えるとのこと。ノロウイルスを死滅させるには85~90℃で2~3分間加熱するのが効果的で、アルコール消毒は効果が低いとのこと。ノロウイルスは基本的に接触感染が多く、家庭内ではドアノブやトイレなどが要注意とのこと。小林さんは「ノロウイルスはアルコールが効きにくいので次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が有効。手に付着したウイルスは泡立てて落とすことが大事。ノロウイルスは基本的には人対人で感染する」などと話した。嘔吐物の処理に関しては嘔吐物自体を消毒してウイルスを失活化させてから処理することが何より重要とのこと。
