G7外相会合は2日目をむかえ、ウクライナ・中国を含むインド太平洋の情勢などが議論されている。ウクライナ情勢をめぐっては、ロシアによる侵攻が長期化し、支援疲れも指摘され厳しい対ロ制裁と支援継続を確認する見通し。中国をめぐっては、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持する重要性を共有し、対話の必要性もかくに基づくする見通し。午後には成果をまとめた共同声明を発表することにしている。
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