昨日開幕したG7外相会合は、東京都内で2日目の協議が行われた。各国の外相は、ウクライナ侵攻をめぐり、対ロシア制裁とウクライナ支援の継続を確認。インド太平洋の地域情勢については、G7として中国に懸念を直接表明することが重要だとの認識で一致した。イスラエル・パレスチナ情勢については、まもなく発表される共同声明に、人道的な目的のための戦闘の休止の必要性が盛り込まれているものとみられる。上川外務大臣が、まもなく議長国としての会見に臨む予定。
住所: 東京都港区麻布台1-5-3
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.