単身赴任中の夫に会いに来たという女性は大阪に戻る前にお土産として購入したのが、創業20年を超えるくず餅の老舗「船橋屋」の新業態「船橋屋 こよみ」の商品。くず餅を作る時に使われる乳酸菌とライスミルクなど植物性の原料のみを使った「飲むくず餅乳酸菌」は程よい甘さが特徴。これまでに27万本以上を販売している。趣味のダンスサークルの皆さんと一緒にいただいたそう。さらに店を見ていると、東京駅でしか買えないというお土産も発見。一般のくず餅は長時間高温で蒸し上げて作るが、職人が手作業で短時間・低温で練り上げて冷やして固めることでとろけるような食感を実現したのが「生くず餅」。試食した後呂アナは「くず餅って弾力があるイメージだったけど、本当に舌の上で一瞬で溶ける」と感想を言った。平岩さんも「味はもちろん東京駅でしか買えないというプレミアム感もあるためお土産としても喜ばれる商品」と評価する。