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「日中韓首脳会議」 のテレビ露出情報

日中韓首脳会議の韓国側ついて長砂貴英が解説。韓国は議長国として、3か国の首脳会議を正常化する契機を整えたと意義を説明している。来年で国交正常化60年になる日本とは、関係強化をさらに進める機会になったと評価している。また中国と外交安保対話の立ち上げなどで合意して、関係の安定化につながると判断している。ただ、韓国メディアは、共同宣言で、朝鮮半島の非核化や拉致問題について、それぞれの立場を改めて確認したとの表現にとどまったと伝えている。前回の会議では、3か国が朝鮮半島の非核化にコミットするという強めの表現だっただけに、議長国として調整に苦慮したことがうかがえる。
中国側について高島浩が解説。中国経済の不透明感が広がるという中で、日韓との間でデジタル経済といった具体的な分野で協力の促進にこぎ着けたのは、中国には大きな成果といえる。とりわけ中国のメディアが、今回の成果として強調しているのは、3か国のFTAの実現に向けた議論の継続。ただ一方で、李強首相は会議の冒頭で、陣営対立に反対すべきだと強調しており、日韓の米国との連携をけん制した。中国としては、米国と対立する中でも経済協力の拡大をてこに、日本や韓国を引き付けようという思惑もうかがえる。小口佳伸は「福島第一原発の処理水放出、中国による日本産水産物の輸入停止措置の撤廃を巡って溝の深さが改めて浮き彫りになった形。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月13日放送 6:15 - 6:30 日本テレビ
NNNニュース・サンデー(ニュース)
アメリカと中国による報復関税の応酬が続く中、トランプ氏は中国と交渉に入れば何らかの良い結果が得られるだろうと前向きな姿勢を示した。また、「中国は素晴らしい国で優れた指導者がいる」と持ち上げた。アメリカが中国からの輸入品に145%の関税を課す一方、中国はアメリカに対し125%の関税を課すなど、応酬が続いてきたが、昨日になって中国はさらなる税率の引き上げは行わな[…続きを読む]

2025年4月12日放送 17:00 - 17:30 日本テレビ
news every.サタデー(ニュース)
アメリカと中国による報復関税の応酬が続く中、トランプ氏は中国と交渉に入れば何らかの良い結果が得られるだろうと前向きな姿勢を示した。また、「中国は素晴らしい国で優れた指導者がいる」と持ち上げた。アメリカが中国からの輸入品に145%の関税を課す一方、中国はアメリカに対し125%の関税を課すなど、応酬が続いてきたが、昨日になって中国はさらなる税率の引き上げは行わな[…続きを読む]

2025年4月12日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
アメリカの報道官は中国のさらなる報復関税を牽制した上で、トランプ大統領が中国との取引に前向きだとの認識を示した。アメリカが中国に145%の追加関税、中国はアメリカに125%の報復関税をそれぞれ打ち出す一方で、中国政府はアメリカが今後さらに関税を引き上げても無視するとの立場を表明している。これに対して報道官は現在の税率の水準を引き続き維持するとの認識を示した。[…続きを読む]

2025年4月11日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
政府は省庁横断での新たな体制を整備し、石破総理大臣はオールジャパンでトランプ関税に向き合う考えを強調した。国会記者会館から中継。外務省幹部は「トランプ氏が日本について知ってるのはそれくらいしかないということだ。うちは安全保障を持ち出す気はない」と一蹴するほか、総理周辺も「一喜一憂しない」「いちいち騒いでいられない」と話している。こうした中石破総理は今朝、赤沢[…続きを読む]

2025年4月11日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
アメリカ・ベッセント財務長官は「日本が列の先頭にいる」と話している。交渉のため赤沢経済再生大臣は来週にもアメリカに行く方向で調整。交渉の焦点となりそうなのが非関税障壁。アメリカ通商代表部は報告書の中で日本は概して関税は低いものの複数の非関税障壁を有していると指摘している。日本への製品の輸入が阻害・遅延を受ける可能性がある。非関税障壁とは関税以外の方法で実質的[…続きを読む]

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