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「首藤理仁投手」 のテレビ露出情報

夏の甲子園を目指す西東京大会がおととい開幕した。都立青鳥特別支援学校は知的障害がある子どもが通う特別支援学校で、全国で初めて単独チームとして出場した。守備では目の前に来たボールを確実にアウトにすること、攻撃では塁まで全力疾走することを練習。難病で思うように体を動かせないキャプテンの白子選手をはじめ野球部一丸となりきのう、初戦に挑んだ。高校野球の歴史で初めてとなる特別支援学校の単独出場。キャプテンの白子選手はベンチから声援を送る。青鳥のピッチャーは3年生の首藤投手、連打を浴びて初回に11点を取られたが、課題としていたフライをしっかりキャッチする。その裏、チーム最初の打者は1年生の岩本選手は練習どおり一塁まで駆け抜けチーム初安打。しかしその後はなかなかヒットが出ず逆に失点が続く。そんなときキャプテンの白子選手が落ち着いてプレーしようと声をかけた。選手たちはそれに応えアウトを積み重ねていく。そして5回、久保田浩司監督が白子選手を代打に送った。ヒットを打つことが目標とこの日のために練習を続けてきた。フルカウントからの6球目、結果は三振だった。試合は66対0と5回コールドで敗れたが力を出しきった。試合後、相手チームの選手は試合になったら何も関係ないと、とにかく気を抜かずに最後まで全力でぶつかったと話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月30日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’TIMEレポート
青鳥特別支援学校を取材。部員たちはみな軽度の知的障害がある。去年は連合チームで出場。特別支援学校の単独チームとして地方大会出場は全国初。主将、3年の白子悠樹くんは筋力が低下する難病を患う。白子くん期待の選手が1年・岩本大志くん。練習の成果を野球ノートに記録。7日・東村山西高校66−0青鳥特別支援(5回コールド)。岩本くんのヒットが公式戦初ヒットとなった。代打[…続きを読む]

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