9月1日は防災の日。きょうは首都直下地震について。「そなエリア東京」は首都直下地震を想定した防災体験学習施設。再現被災市街地は震度7が起きた後の街のジオラマが展ある。信号機には感電や火災の危険性があるので倒れた電線には近づかないようにする。車は置いて避難する、鍵は付けたまま車内に残し通行を妨げない位置に停車させる。コンビニでは棚を押さない・離れるようにして買い物かごをかぶる。駅では階段やエスカレーターは思い通りに動けないこともある。火事が発生したらすぐに広域避難場所へ逃げる。救助の鉄則は無理に1人で助けないこと。国・自治体の支援が届くまで自力で生き抜く目安は3日間、72時間。首都直下地震は30年以内に70%の確率で起きるとされている。