馬場咲希は2022年の全米女子アマで日本人37年ぶりの優勝を果たし、去年のプロテストは1発合格し、今年からプロゴルファーとしての第一歩を踏み出す。憧れの先輩、宮里藍に対し2年前、体重維持の仕方を悩みを相談していた。宮里藍のアドバイスをきっかけに食トレの意識が芽生えた。白米に換算すると20杯分を1日で摂取、こまめな食事で体重を維持してきた。試合後も体重など体のサイズがほとんど変わらなくなったという。さらに、食事時間が短くなったという。食トレにより維持される体型を武器に今シーズンはアメリカ下部ツアーに参戦する。