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「馬毛島」 のテレビ露出情報

馬毛島で基地建設が進み、去年の西之表市の水揚げ量は統計開始以降で最低となった。海洋環境の変化や漁師の高齢化に加え、基地建設による漁業制限が追い打ちとなった。海上タクシーや監視船の仕事をするために漁を離れる動きも広がっている。鮮魚店を営む濱上英二さん(76)は「少ないね」と嘆いた。買い付けに来る仲間からも現状を嘆く声が聞かれた。水揚げの減少でトコブシは1kg1万円を超え、店の近くにある加工場は閉鎖を余儀なくされた。台風が来て心配になったトコブシ漁師の能野勇さんが仲間と一緒に島の西へ向かうと、海が濁っていた。1か月前の映像と比べると差は歴然だった。防衛省は10年に1度の降雨でも対応できると自治体に説明している。漁師たちの心を置き去りにしたまま、故郷の島は姿を変えていく。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月17日放送 1:28 - 2:28 TBS
ドキュメンタリー「解放区」(オープニング)
父親が中国で戦死した岩下は、今年5月に種子島・西之表市にて開かれた戦没者慰霊祭に参列し、937人の死を悼んだ。終戦80年、日本の安全保障環境は大きく変化し、中国軍が日本周辺で活発化させる中、国は馬毛島で1兆円以上投じて巨大基地を建設した。漁場を失った漁師、自衛官を志した若者に迫っていく。

2025年8月15日放送 19:00 - 20:54 日本テレビ
真相報道バンキシャ!(真相報道バンキシャ!特別編)
日本テレビ報道局の調査報道班、川崎正明記者がフェリーで到着したのは種子島で地元テレビ局「鹿児島読売テレビ」の河内カメラマンと合流。今この島ではいたるところにコンテナやプレハブの建物が建てられている。去年9月にオープンしたコンテナホテル「住吉ビレッジ種子島」は全192室という大規模なもの。これらは種子島の西およそ10キロにある無人島「馬毛島」の防衛拠点の建設業[…続きを読む]

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