続いて挑戦するのは松島・猪俣。東京立正中学校・高等学校を訪れた。物覚えが悪い2人が挑戦するのは「覚えることが苦手な2人でもプロ直伝の記憶術を使えば…1クラス全員の顔と名前を1時間で覚えられる?」。名前を覚えることはマナーの基本。覚えるのは生徒26人・先生4人の計30人の顔とニックネーム。制限時間は1時間。教室に入ったらスタート、教室の外に出れば一時停止できる。まずは自力で覚えてみる。雲行きが怪しいが自分たちの記憶力で勝負したいと自力で挑戦。苦戦したためVTRを見ることに。まずは記憶力ビギナーズコース。謎解きクリエイター・松丸亮吾の「落書き記憶術」。何も考えずに線を描くことでストレスが下がり覚えたい言葉への集中力が上がる。続いて「マッスル記憶術」。名前に関連死た動きで覚える。猪俣が落書き記憶術、松島がマッスル記憶術で挑戦。するとマッスル記憶術が松島にマッチ。残り25分で15人パーフェクト。一方、猪俣も15人パーフェクト。1人15人から30人に増やしたことで覚えることも爆増。暗記タイム終了。ほか学年と他クラス生徒約100人が集まった。生徒と先生は1人ずつお立ち台に上がる。30人連続で正解できたら挑戦成功。順番は生徒たちが話し合いで決定済み。松島・猪俣が挑戦するも1人目で失敗。再チャレンジで30人連続成功。