100年以上続く老舗のだるま屋さん、群馬県高崎市の大門屋から中継。年末年始に向けただるま制作の最終仕上げに入っている。群馬県が誇る伝統工芸品。その歴史は古く200年以上前から高崎で生産され高崎だるまとして知られている。伝統のだるまの文字入れを特別に大門屋5代目の中田千尋さんにお願いしている。紙に書くのと同じようにやっても美しく見えないという。丸みを帯びているだるまがきれいに見えるように書くことを意識しているそう。暦やカレンダーを手がける出版社が発表した来年のラッキーカラー、茶色をまとった高崎だるまを紹介。数量限定で来年の干支蛇をイメージして作られた干支だるまと一緒に入った新春プレミアムセットになっている。オンラインストアでも購入可能。