対決がスタートした。両チームは地図すら持たされていない為、少林山達磨寺の境内で作戦を練った。前述の3つの駅のうち、この寺に最も近い駅は高崎駅である為、最初の目標地点は高崎駅となる。両チームが寺の境内の売店の人に聞き込み調査をしたり、寺の外のバスの停留所に掲示されている地図を見たりして、高崎駅へ行く方法を考慮した。やがて両チームとも、高崎駅へ行く路線バスを見つけて、その路線バスに乗り、高崎駅に到着した。前述の通り、高崎駅を中心とする高崎エリアには、「シャンゴ」「大恵鮨」「GGC」という3つのチェックポイントがある。両チームが駅の周辺の人々や、駅ビルの商業施設のスタッフなどに聞き込み調査をして、それらのチェックポイントが何なのか&どこにあるのかを探った。やがて、KID PHENOMENONが「シャンゴ 問屋町本店」に到着した。そこはパスタの名店だった。彼らがその店内で、「シャンゴ風」という料理を試食して、感想を話し合った。これにより、チェックポイント「シャンゴ」は彼らが奪った。ここで今回はエンディングとなった。