TVでた蔵トップ>> キーワード

「高市氏」 のテレビ露出情報

自民党総裁選は、過去最多9人が立候補。決選投票で大逆転の末、石破元幹事長が新総裁の座をつかんだ。時期総理大臣のイスを手中に収め、総裁室で記念撮影に応じた石破新総裁は「(イスの座り心地は?)こんなもんなんですかね」と語った。喜びに沸いたのが石破新総裁の地元・鳥取。小泉進次郎元環境大臣、高市早苗経済安全保障担当大臣、石破茂元幹事長の3人の争いに絞られつつあった総裁選。石破元幹事長はゲン担ぎのカツカレーを食べ持論を展開。1回目の国会議員の投票:1位・小泉元環境大臣75票、2位・高市経済安全保障担当大臣72票、3位・石破元幹事長46票。党員票を合わせた集計結果:1位・高市経済安全保障担当大臣181票、2位・石破元幹事長154票、3位・小泉元環境大臣136票。3位敗退で決選投票に進めなかった小泉元環境大臣の目にはうっすら涙が浮かんでいるようにも見えた。
1回目の投票でトップとなった高市早苗経済安全保障担当大臣の地元・奈良の支援者たちは早くもお祝いムードに。2位の石破陣営では議員票が予想より少なかったことに衝撃を受けていた。自民党・赤沢亮正衆院議員は「クラッという感じ」と語った。議員票の比重が大きくなる決選投票を前に行われた両候補による最後のスピーチ。逆転を狙う石破茂元幹事長が口にしたのは議員に向けた謝罪の言葉だった。一方、手応えをにじませる高市経済安全保障担当大臣は、重鎮たちが持つ組織票を意識したのか、歴代総理への感謝を述べた。決選投票の結果:高市経済安全保障担当大臣194票、石破元幹事長215票。逆転勝利を収めた石破。石破新総裁は「国民を信じ勇気と真心をもって真実を語り、日本をもう一度みんなが笑顔で暮らせる安全で安心な国にするため、全身全霊を尽くしていく」と述べた。高市経済安全保障担当大臣は敗戦の弁となった。夕方初めての記者会見に臨んだ石破新総裁は、党役員人事や組閣では総裁選で戦った8人の議員の起用も検討すると話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月28日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター7DAYS REPORTS
自民党総裁選が終わった。石破茂は5度目の出馬でようやくつかんだ総裁の椅子。その座り心地について語った。しかし地元鳥取の盛り上がりは尋常ではなかった。決選投票での勝利が決まった瞬間、妻・佳子も信じられないという表情。支援者と喜びを分かち合い、ほっぺたをつねって夢ではないことを確認。1回目の投票では高市早苗がトップだったが、決選投票で大逆転。これに地元の支持者は[…続きを読む]

2024年9月28日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
自民党総裁選挙はきのう投開票が行われ、石破元幹事長と高市経済安全保障担当大臣の決選投票の末、石破氏が新しい総裁に選出された。これを受けて石破新総裁は党の役員と閣僚の人事の検討に入った。午前中、東京・赤坂の議員宿舎で人事構想を練っているものとみられ、あさっての新執行部の発足と来月1日の組閣に向けてできるだけ早く幹事長や官房長官といった政権の骨格を固めたい考え。[…続きを読む]

2024年9月28日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
石破氏、高市氏、小泉氏の三つどもえの戦いとなった今回の自民党総裁選。1回目の投票では、高市氏が2番目に多い国会議員票を集めて181票で1位に。2位は154票の石破氏。小泉氏は136票で3位となり、決選投票に残ることはできなかった。高市氏が票を伸ばした背景に、麻生副総裁の強い支持があったと見られている。麻生氏は、総理大臣時代に石破氏から退陣を迫られたことがあり[…続きを読む]

2024年9月28日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
石破新総裁今後について話した。現在当役人事については話しておらず、総裁選挙で争った議員は要職に起用する方向で、僅差で敗れた高市さんの処遇が焦点となる。今回の選挙は信頼回復に向けた刷新と党内基盤が強くない石破さんにとって安定を両立することが求められるだけに、総裁としての手腕が問われることになる。今後の衆議院解散選挙は、与野党による国会論争を行う考えを示している[…続きを読む]

2024年9月28日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
昨日の自民党総裁選で石破茂氏が新総裁に選出された。マーケットも大きく反応し、石破新総裁に決定した瞬間円相場は一時3円以上円高ドル安に動いた。石破氏は日銀の追加利上げに容認の姿勢を示している。先月に石破氏は「金利のある世界を実現することが物価上昇の抑制などに繋がる」と発言。専門家によると、日米の金利差縮小で今より円高になり、エネルギーなどの輸入価格が下がるため[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.