高市総理が1980年代にアメリカ下院議員の事務所スタッフとして働いていた時の同僚・バーサ・ラムロウさんは、高市総理はトランプ大統領と友好関係を築けると話す。高市総理はエレガントで思いやりがあったと振り返り、その姿勢はトランプ大統領にも好かれるはずだという。高市総理はかつて、アメリカでの経験を元に「政策立案能力を持った人物が政治家になれる土壌を作るべきだ」と著書に綴っている。議員やスタッフ一丸で法律作りを通じた政策実現を進めることが、高市総理が優れた政治家を目指すための指針になったとラムロウさんは話す。
