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「高市首相」 のテレビ露出情報

きょうの国会は高市総理の謝罪から始まった。朝一番から追及を受けたのは、いわゆる“裏金事件”で不記載のあった議員の起用について。槍玉に上がったのは高市総理が官房副長官に起用した佐藤啓議員。問題発覚後まだ選挙を経ていないとして野党は問題視している。高市総理は「本人は深く反省し、国民に説明してきた」とし、続投させる意向を示した。昼休みの後、議論の舞台は衆議院へ。質問に立ったのは国民民主党・玉木代表。増税の可能性について追及したが、高市総理は明言を避けた。年内解散総選挙の可能性についての質問には「今は解散について考えている余裕はない」と答えた。そして、政治とカネの問題をめぐり26年続いた協力関係を解消した公明党・斉藤代表も質問に立った。収支報告書への不記載に関し、新たな事実が明らかになっており、さらなる説明が必要とした。高市総理は聞き取り調査や会見などで説明責任は尽くしてきたとしながらも「お詫び申し上げる」と陳謝した。そして、企業・団体献金の廃止をめぐっては「企業団体の政治活動の自由に関わるものであることから必要性や相当性について慎重に議論する必要があると考える。私の任期中に結論を得るとの合意を行い、国民に信頼される政治資金のあり方について検討していくこととした」などと述べた。代表質問はあすも参議院で行われる予定だ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月6日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
参院予算委の理事懇談会が開かれ12日から3日間、高市総理大臣と全閣僚に出席を求めて質疑を行うことで与野党が合意した。

2025年11月6日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
政府は4日、外国人政策について関係閣僚会議の初会合を開いた。高市首相は既存ルール・制度の適正化など取り組みを進めるよう求め来年1月をめどに基本的な考え方を取りまとめるよう指示した。在留者数の増加の背景には2019年創設の特定技能。政府は去年新たに自動車運送業など4分野を追加した。2027年には育成就労も始まる。ことし7月時点の不法残留者は7万1229人。93[…続きを読む]

2025年11月6日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
高市総理の所信表明演説に対する各党の代表質問が最終日を迎え、参政党・神谷代表らが質問に立った。立憲は労働時間の規制緩和を取り上げた。政治資金収支報告書に不記載があった佐藤官房副長官の起用をめぐる追及が続いた。高市総理は佐藤氏について「耳の痛い事柄も直言してくれる存在」と述べ重ねて理解を求めた。

2025年11月6日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
参政党・神谷代表が初質問。新型コロナワクチンについて追及。さらに外国人政策について「削減すべきは外国人受け入れ」と述べた。高市総理は在留資格審査の厳正な運用などを示しており、来年1月をめどに対策の方向性を取りまとめる考えを示している。また高市総理は教育をめぐって変化が指摘されている。13年前のコラムで教育勅語について“正しい価値観”との考えを示していたが「改[…続きを読む]

2025年11月6日放送 23:00 - 0:04 日本テレビ
news zero(ニュース)
参政党の神谷宗幣代表が国会で初めて高市総理への代表質問に臨み、外国人の受け入れを制限すべきと訴えた。高市総理は今後、外国人の受け入れについては関係閣僚会議で検討を進めるとした。立憲の塩村議員は働き方改革について追及し、労働時間規制の緩和を検討するように指示したことを撤回するか質問した。高市総理は、過労死に至るような残業を良しとはしないが、残業代が減って生活費[…続きを読む]

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