国会では今日高市総理就任後初の党首討論が行われた。立憲民主党の野田佳彦代表は、台湾有事を巡って存立危機事態に関わる具体的な事例を挙げて以降日中関係は極めて冷えた関係になったがどのような責任を感じているかと質問。高市総理は、対話を通じて包括的な良い関係を作る、そして国益を最大化するのが私の責任だと感じていると回答した。存立危機事態の認定基準などについては、全ての状況を総合して判断するとの従来の政府見解を維持する考えを示した。経済政策について野田代表は、高市円安的な流れ、円安も含めてマーケットの警鐘として受け止めませんかと質問。高市総理は、マーケットの動きは国債、金利、為替しっかりと注視していくと話した。国民民主党の玉木雄一郎代表は、103万円の壁を178万円を目指して引き上げることをしっかり守って頂けるかと質問。高市総理は、3党合意の約束なので様々な工夫をしてしっかり一緒に関所を乗り越えましょうと回答した。公明党の斉藤鉄夫代表は質問で非核三原則の見直しについて、非核三原則を見直すようなことがあっては核廃絶は夢のまた夢だと質問。高市総理は、明示的に非核三原則の見直しを指示した事実はないと回答した。初めて質問に立つことになった参政党の神谷宗幣代表はスパイ防止法について総理の構想をお聞かせ下さいと質問。高市総理は、今年検討を開始して速やかに法案を策定することを考えていると回答した。
