先週、円高に向かった為替相場は高市首相の発言を受け円売りの動きが強まった。きのうの外国為替市場は一時1ドル=155円台半ばまで円安が進んだ。高市首相は週末の応援演説で「円安だから悪いと言われるが、輸出産業にとっては大チャンス」とも発言。市場では『円安の進行を容認している』と受け止められた。先週は日米協調介入への警戒感から急速に円高が進み、一時152円台前半をつける場面もあった。石田は「円安が良いものか悪いものかというのは色んな議論があるが、ただ間違いなく言えるのは今この局面において特に自民党が優勢なんじゃないかということを選挙報道で伝えられる中で海外のマーケットは非常に高市さんの発言に注目している。なので一つの発言が大きく円安に触れる可能性もあるのでマーケットを注視していく必要がある」等とコメント。高市首相は自身のSNSで「為替変動にも強い経済構造を作りたいとの趣旨で申し上げた」と日本語と英語で釈明した。
