先週金曜日に行われた高市首相の施政方針演説に対する代表質問がきのう始まった。巨大与党になってから初めての論戦相手は議席数を大きく減らした中道改革連合・小川代表。高市首相の言い回しをまねしながら挨拶すると、その後切り込んだのは高市首相が強く意欲を示す来年度予算案の年度内成立について。年度内成立にこだわることに釘を刺し、来年度予算案が4月1日の年度開始までに成立しない場合のつなぎとなる一時的な暫定予算を編成することを提案した。これに高市首相は改めて年度内成立を目指すと強調し、小川代表の提案に対する言及はなかった。その後、小川代表が指摘したのは高市首相が政治姿勢などを記した過去のコラムを突然削除したことについてだった。これについて高市首相は「ずっと更新できていなかったこともありコラム蘭は削除した」と説明した。論戦を終えた小川代表は暫定予算の提案に高市首相からの答弁がなかったことについて「極めて残念。こういうこと(提案)が一方通行になるようでは公の国会が意味を持たない。」などと話した。
