高市総理は日本時間のきのう午前、ワシントン郊外の空軍基地に到着。まもなくホワイトハウスでトランプ大統領との日米首脳会談に臨み、終了後、内容を説明する見通し。政府関係者によると、当初少人数での会談後「ワーキングランチ」の予定だったが米側の意向で実施せず、少人数での会談を続ける方向で調整が進められている。トランプ大統領との対面による会談は去年10月以来2度目で、高市首相は緊迫するイラン情勢への対応をめぐって意見を交わし事態の早期沈静化が重要だという考えを伝えることにしている。また日米同盟の重要性を改めて確認するとともに、経済協力や経済安全保障など幅広い分野で連携強化を図りたい考えで米産原油の増産に向けた協力を伝えることに加え、80兆円規模の投資で第2弾の候補をまとめた共同文書を発表する方向で最終調整を進めている。政府関係者によると、高市首相は会談を控え、宿泊先「ブレアハウス」で資料を読み込むなど準備をしたという。また別の政府関係者は政府専用機の中で高市首相は会談でどのように発言するか推こうを重ね秘書官とやりとりしていたと話している。
