今日から参議院で始まった新年度予算案の基本的審議の中でイラン情勢への対応が議論となった。無所属(立憲会派)・広田一議員は「日米首脳会談で船舶護衛活動への参加検討を求められる可能性が高い」などと述べた。高市首相は「日本の法律内で」などと述べた。また自衛隊法に基づく、海上警備行動の発令について問われ高市首相は「相手として国または国に準ずる組織が想定される場合には派遣できない」とした上で「非常に法的には難しい」との認識を示した。こうした中、午後8時から茂木大臣がアメリカのルビオ国務長官と電話で会談。茂木大臣は「ホルムズ海峡における航行の安全は我が国を含む国際社会にとって極めて重要だ」などと伝えた。ルビオ長官からはアメリカの立場や取り組みについて説明があり、外務省関係者によると艦船の派遣の要請はなかったという。
