中国のように物価上昇が需要を下押しする動きについて、西濱さんは「日本に関していうと、調達先の多様化だとか高市首相が韓国に訪問されるが、これもサプライチェーンの強化もある。これに取り組みつつ、ただ頭の体操として需要の抑制もどうなのかというのもそろそろし始める時期にはきている」と話した。トランプ大統領が早期利下げを求めない考えを示唆したことについて圷さんは「きっかけはアメリカの雇用の上振れがあったり、先週発表されたCPIの上昇だったと思う。特にCPIはガソリン価格によって押し上げられているのはもちろんあるが、AI投資ブームがインフレを押し上げてきた兆候がある」と話した。
