中道改革連合はきょう臨時の常任幹事会を開き、立憲民主党・公明党との合流を断念したことを踏まえ、それぞれの党の出身者に分かれ、衆院で統一会派を組む方針を決めた。立民出身者は新党の設立を含めて結集を図り、公明党出身者は党に戻る方向で調整を進める。中道改革連合は結成から8か月で分裂することになり、小川代表は「責任を痛感している」などとコメント。立民・田名部幹事長は「公明党とも国会でいい形で連携を取れたら」、公明・西田幹事長は「再結集できれば中道の政治を前に進めることにつながる」などとコメント。中道は衆院議員約170人で発足し、2月の衆院選には236人を擁立したが、3分の1以下に議席を減らす大敗。その後に代表となった小川氏は「内をきちっと統治しないと外に打って出られない」と語っていた。最新のNHK世論調査では支持率が1.7%と低迷していた。結党当初に共同代表だった斉藤顧問は「本当に申し訳なく思っている」などとコメント。中道は資金面の手続きや落選議員への対応などが残っていることから当面所属議員1人が残る形で存続。来月と12月に支給される政党交付金は11億円余が全額交付される。今年分の政党交付金は今後受け取る分もあわせて9割程度は衆院選の債務の返済に充てるとしている。高市首相は留任の方向の麻生副総裁と会談。党内情勢などをめぐり意見交換したとみられる。広内キャスターは高市政権はどんな体制を構築するのか、野党側はどう対峙するのか。双方の姿勢が問われているとコメント。
