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「高木毅」 のテレビ露出情報

自民党で選対会議が行われ萩生田光一や高木毅ら6人に加え、菅家一郎、小田原潔などの合わせて12人を公認しないと発表。新たに明らかになった6人はいずれも安倍派。非公認の基準については森山幹事長は「ルールに基づいて、総裁の今までの発言に基づいて決めた。不記載の額を特別考えたわけではない」と説明している。無所属での立候補となると党からの活動資金が得られず、党の公認候補よりも配れるビラの数が4万枚少なくなりポスターの掲示場所に関しても選挙掲示板のみに制約される。テレビやラジオの政見放送で訴えることもできなくなる。連立を組む公明党は自民党が公認しない議員は党として推薦しないという方針を明らかにしている。非公認となる見通しの議員からは反発の声も上がっている。平沢勝栄元復興大臣は当選9回で二階派に所属。不記載額は1817万円。前回の衆院選では平沢氏が11万9354票を獲得して当選した。
立憲民主党・野田代表「裏金議員の公認問題では大半が公認されるのではないか」、日本維新の会・馬場代表「国民感情からすれば全員、非公認とすべきだ」。共産党・田村委員長「再調査を拒否することは自民党の組織的な大政治犯罪にふたをすることになる」。国民民主党・玉木代表「石破カラーなし。岸田さんそのものを引き継いだキシバ内閣という感じ」。れいわ新選組・山本代表「裏金作りの全容解明は行わず選挙に負ければ死人に口なし」。社民党・福島瑞穂党首「裏金問題の再調査をそもそもするべき」。参政党・神谷代表「問題をうやむやにしたままいくと国民は納得しないんじゃないか」。新しい顔ぶれについてに角谷浩一氏は「石破さんが全部決めたよりかはセンター委員長などと色々相談した結果とみられる。」などと話した。
自民党は合わせて12人(萩生田光一、高木毅、三ツ林裕巳、下村博文、西村康稔、平沢勝栄に加え、菅家一郎、小田原潔、中根一幸、細田健一、越智隆雄、今村洋史)を公認しないと発表。非公認のデメリット:党からの活動資金が得られず、党の公認候補よりも配れるビラの数が4万枚少なくなりポスターの掲示場所に関しても選挙掲示板のみに制約される。テレビやラジオの政見放送で訴えることもできなくなる。連立を組む公明党は自民党が公認しない議員は党として推薦しない方針。政治ジャーナリスト・角谷浩一は「逆風を乗り越えて当選してくる方もいる」、元衆議院議員・杉村太蔵は「何が基準なのか」、弁護士・萩谷麻衣子は「非公認で当選すれば終わりなのか」とスタジオコメント。旧統一教会、郵政民営化、安倍派、裁判所に言及。自民党本部、選挙対策本部会議、小泉進次郎選対委員長の映像。
石破総理は裏金問題を巡る処分の有無にかかわらず不記載があった議員全員の比例重複を認めない方針を示している。石破総理と党四役も比例への重複立候補はしない方針。衆院選への立候補が見込まれる不記載議員は42人。うち安倍派は40人。前回の衆院選ではそのうち9人が選挙区で敗北していて比例復活を果たしている。毎日新聞によると安倍派幹部からは「戻ってこられるのは下手をすれば20人程度だろう」との声も上がっている。読売新聞によると岸田内閣で閣僚を務めた安倍派の議員は「安倍さんが“石破だけはだめだ”という態度だったのは正しかったと若手が可哀想で情けない」と嘆いているという。菅家一郎氏は2021年衆院選で福島4区から立候補。立憲民主党・小熊慎司氏が当選し菅家一郎氏は比例復活。福島3区(予想される顔ぶれ)自民党・菅家一郎氏、立憲民主党・小熊慎司氏、共産党・唐橋則男氏。安倍派の越智元内閣府副大臣は出馬を取りやめるという判断をした。「政治資金を事務所が適切に処理してきたが、不記載議員として認識されている有権者に説明を尽くすのは困難と判断した」と話している。
野党・立憲民主党は裏金議員の選挙区で日本維新の会、共産党、国民民主党の一歩化を呼びかけている。立憲民主党・小川淳也幹事長は「時間のない中で状況が容易でないことも事実。公示日までギリギリの努力。誠意を尽くすのは当然」とした。石破総理に言及。
公認を受けない議員の多くは安倍派。選挙が近く石破氏の対応もわかっていた。本当の問題がどこにあるのか忘れてはいけない。党や有権者が理解するのは短期なため説明をするには時間がない。自民党内で不満の声も出てきている。自民党内の分裂の可能性もある。有権者がどのような投票をするのかが重要。多くの有権者は小選挙区で負けた議員が比例で復活する。比例代表に女性や若者中心に候補者を選定をしている。ペナルティーを科すには適正手続きの保障が必要。次の選挙で基準をしっかりと設けて基準をクリアするために議員に説明責任を果たす努力をさせる。クリアした人は公認する必要がある。岸田政権の時に政倫審に誰も出なかった。説明する機会はあったのにしなかった。杉村太蔵のスタジオコメント。政治ジャーナリスト・角谷浩一の解説。自民党本部の映像。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月6日放送 1:55 - 2:55 TBS
ドキュメンタリー「解放区」政治家が最も恐れる男
2024年2月末、自民党の裏金問題が大きな局面を迎え、岸田文雄前総理大臣が政治倫理審査会に現職総理として初めて出席した。上脇は当時の中継映像を仕事の合間に確認した。しかし真相解明につながる新事実は語られなかった。安倍派の幹部たちも会計に関与していないと強調し、収支報告書の不記載について秘書らに任せていて認識していなかったと繰り返した。その後、上脇は新たに告発[…続きを読む]

2024年12月9日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,(ニュース)
石破総理は先の衆院選での落選者を対象とした懇親会で陳謝した。自民党懇談会には当時、現職閣僚だった牧原前法務大臣や派閥の裏金事件に関わり非公認となった高木元国対委員長、下村元文部科学大臣ら100人が出席した。冒頭、石破総理は選挙の敗北について「私の責任だ」と述べ謝罪した。また石破総理は「忌憚のない意見を賜りたい、できるものはすべて実行に移す」と述べた。終了後、[…続きを読む]

2024年12月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょう注目NEWS
自民党本部に10月に行われた衆議院選挙で落選した前議員らが集まり、石破総理などと会合を行った。行われていたのは落選議員ら約90人との懇談会。出席者には安倍派5人衆の1人、高木毅元国対委員長や選挙時、現職の大臣となった牧原秀樹前法務大臣の姿も。

2024年12月8日放送 11:50 - 12:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
石破総理大臣は10月の衆議院選挙で落選した前議員らとの懇談会(自民党本部)に出席し、「反省している」と述べた上で次の選挙に向けた体制を整える考えを示した。懇談会には下村元文部科学大臣や高木元復興大臣ら約90人が参加。落選者からは党本部が非公認候補の政党支部に2000万円を支給したことが逆風につながったとの不満が根強く、執行部は意見を丁寧に聞くことで結束を図り[…続きを読む]

2024年11月30日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
総務省は政党など2911団体の2023年分の政治資金収支報告書を公開。このうち政党から議員個人に支給され、使い道を公開する必要がないことから不透明とされてきた政策活動費について自民党は茂木氏など幹部13人に計8億5050万円を支出していたことがわかった。政策活動費をめぐっては自民党が廃止する方針を決定。今国会での政治資金規正法の再改正に向けて与野党で協議。ま[…続きを読む]

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